ランニング習慣を伝えたい

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ハーフマラソンから一夜明けて

身体がだるいです…SHISHIです!

今日は昨日のハーフマラソン疲労を考えてジョグだけしました。
リフレッシュデイです!

筋肉痛はあるにはあるけど、フルマラソン後より全然ましです。
フルマラソン後のあの筋肉痛についてはもう思い出したくない…

しかし

痛みは少ないけど全身になんとなく疲労が溜まってる感覚があります。

次のレースも控えてるけど、どれくらい休めばいいのだろう。

やっぱり課題が見つかったので早く練習したい、走り込みたい、っていう焦りはあるけど、
休むのも大事ですよね。

『休む勇気』

今日の一言
休むことについて・疲労とは?
suimin_man

というテーマで一言!

「全力のレース後でも直ぐに練習再開!」
「早速、走りこむぞ!」

と、レース後でもおかまいなしで走り続ける人がいます。

でもそういう人ほど怪我をして後悔している姿をよく見かける気がします。

『休む』も練習メニューの大事な1つ!

ここで
今回は『ダニエルズのランニング・フォーミュラ』という本から学んだ休養と体力を評価する1つの指標である最大酸素摂取量(VDOT)の関係を紹介します。
VDOTrest
参考:ジャック・ダニエルズ (著), 前河洋一 (監修), 篠原美穂 (翻訳)『ダ二エルズのランニング・フォーミュラ』

休養日数というのが連続で休んだ日数
アクティブレストというのは、ランニングから離れていても、足を使った有酸素運動をしていた場合(怪我をして走れないときの参考に)

この表の数字の見方や算出方法については今回はおいておきます。

今回見てほしいところは

5日以内はVDOTが変わらないというデータだけ!

そう5日です。

5日間は完全に休息としても最大酸素摂取量は変わらないんです。

レース後に焦って走りこむ必要がありますか?

しっかり休んだ方がこれから走り続けるには絶対いい練習となるでしょう。

僕は今日は休む練習しました!




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