今日も全力で点を打つSHISHIです🦁!
今月も毎月購読している『月刊ランナーズ』をパラパラっと読んだので感想を共有します!
今月号は
株式会社アールビーズ 月刊ランナーズ2020年12月号
早速共有!
月刊ランナーズ2020年12月号【感想】
走る女性はみんな美しい!!
「走る女は美しい」を特集した女性ライフスタイル誌『FRaU』の元編集長加藤さんと先月号(【ランナーズ】『月刊ランナーズ2020年11月号』の感想#169点目 - ランニング習慣を伝えたい)にも登場した女性ランナードクターの蔵本さんの対談がありました!
主に女性ランナー向けの対談となっていましたが、僕も共感する部分がたくさんありました!
テーマは女性ランナーについて、女性ランナー(スイマー)の美しさについてです。
実際、僕も街中を走る女性ランナー、マラソン大会で会う女性ランナー、みんなスタイル抜群で美しい!って心の中で思っていました笑
実際にこの「走る女は美しい」をテーマにしたライフスタイル誌は完売し、その後も毎年同じタイトルで特集を組んでいるよう。
それぐらい皆さんにも共感を得られているテーマなのでしょう。
きっとこのブログをみてくださる女性ランナー達も美しいこと間違いなしですね(*^_^*)
今月号も海外マラソン特集が魅力的!
ランナーズ雑誌の好きなところは、毎月海外マラソンの特集をしてくれるところ!
今月号も魅力的な海外マラソンがたくさん載っていて、ワクワクしました!
その中で1つピックアップ!
台北国道マラソン
このマラソン大会は台湾の台北にある高速道路を駆け抜けるマラソン大会です!
なぜこれを紹介したかったかというと、走ってみたいのはもちろんなのですが、僕も似たようマラソン大会を走ったことがあるからです!
それは→ちばアクアラインマラソン!
この大会は、千葉と神奈川を結ぶ東京湾の上にあるブリッジ(アクアライン)を走り抜けることのできる大会です!
普段は高速道路のため、走ることは絶対にできません。この大会の日のみ走ることが許されます。
そんな高速道路を走り抜けることのできるマラソン大会はなかなか無いので、レア感があってすごく楽しかったんです!
この台北国道マラソンのレビューをみて思い出したので共有しました!
「無観客開催の箱根駅伝」と「中止市民マラソン」の違い
この『「無観客開催の箱根駅伝」と「中止市民マラソン」の違い』という見出しを見たとき、市民ランナーであり多くの大会中止に苦しんでいる僕は興味惹かれてすぐに読んでみました!
この違いは「する」「みる」「支える」のキーワードで説明できます!
コロナ渦での大会開催には「する」人、「みる」人、「支える」人全ての人たちの安全確保が必須条件になります。
ここに「無観客開催の箱根駅伝」と「中止市民マラソン」の差があるのです!
それは、「する」「支える」の人数の差です。
「みる」はどちらもたくさんの応援や観戦する人がいます!
なのでどちらも「みる」の制限は必要ななります。
違いはランナーの数「する」人と運営・サポートをする「支える」の人です。
箱根駅伝のようなエリートランナーのみの大会に「する」人の密はありません。
またこのような大会の「支える」人も各大学に所属する学生審判や若いボランティアが中心となります。
一方、市民マラソン大会はどうしても田舎開催の大会も多いことから「支える」側の高齢化によるリスクがついてきます。
こういった差が、「無観客開催の箱根駅伝」と「中止市民マラソン」の差に繋がってきています。
なるほど、と思うと同時に、でもやっぱり市民マラソン大会もどうにか開催に近づける案は無いのだろうかと考えてしまう今日この頃です。
ランニング日誌
【前日のランニング記録】
1kウォーク!
怪我の完治にはもう少しかかりそうです…
今日の点を見てくれてありがとうございます^ ^
「いま、ここ」の点を集めた先に見えるのは
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