今日も全力で点を打つSHISHIです🦁！
僕はランニングの他に読書も趣味の一つなんです！
そんな読書が好きだからこそ、このタイトルに期待してしまい、手に取っちゃいました笑
齋藤 孝 (著) 読書する人だけがたどり着ける場所
読書する人だけがたどり着ける場所を読書した僕が共有！
読書する人だけがたどり着ける場所
結論は「人生の深み」です！
深みとは？
深みとは、自分自身の人格のようなものです。
この人格は体験によって形成されていきます。
僕の今の自分は、ランニングという体験によって形成されている部分が大きいということになります笑
納得。
そして「読書」も体験です。
読書という体験が人格を形成し、結果的に深みが増すということなのです。
これが読書する人だけがたどり着ける場所
「ネット」による体験も同じ？
そしたら 「ネット」による体験も同じ？って思うかもしれません。
確かに、読書が趣味でなければそう思いそうです。
「深さ」から考えてみます。
インターネットの情報はよく海にたとえられますが、ほとんどの人は浅瀬の貝殻を拾っているようなものなのです。
深いところまで積極的に潜る人はほとんどいません。深い深海にはすごい良い体験が待っているかもしれないのに。
これがインターネットと読書の差になるです。
「深い人」とはどんな人？
では読書する人だけがたどり着けた深い人とはどんな人なんでしょう。
一言で言えば教養がある人です。
ってことは「深い人」は物知りということでしょうか。
違います！
単なる物知りなわけではなく、教養が人生にまで活きている人が「深い人」なのです。
つまり、魅力的な人です^ ^
「深さ」を手に入れるには「深く」が必要
この「深さ」を手に入れるために読書が必要不可欠！
さらに、読書や経験を深く捉えていく「認識力」、深く考える「思考力」、深い知識、それらが深い人格を形成していきます！
この「深く」は、読書をすることで簡単に経験できるんです！
なぜなら、読書は自分から行う能動的な行動だからです！
本書ではこのそれぞれの読書効果や意義を、さすが「深い人」だなと思うぐらいわかりやすく書いていました！
読書好きな人はもちろん、普段本をあまり読まない人も、読書に対する新たな価値考えられるかもしれません。
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ランニング日誌
【前日のランニング記録】
まだまだ怪我の回復を目指してウォークです！
筋トレもしました！
【ランニング】調子乗って走りすぎたらシンスプリントに…＃183点目 - ランニング習慣を伝えたい
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