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【読書】時間をうまく使うには振り返りをすること!:時間を「うまく使う人」と「追われる人」の習慣

 

今日も全力で点を打つSHISHI(@runpointcon)です🦁!

 

最近、時間をうまく使えていないな、という感覚がすごく多いです。

時間はみんな平等にあるのに、なぜか周りには多くのアウトプットをしている人がたくさんいるんです。

 

市民ランナーには、特に尊敬するぐらい時間を効率的に使ってる方がたくさんいます。

 

自分も仕事しながら、マラソンの記録も狙って行きたく、時間をうまく使う方法を学んでみました!

 

滝井 いづみ (著) 時間を「うまく使う人」と「追われる人」の習慣

 

時間の使い方についての学びを共有!

 

時間をうまく使うには振り返りをすること!

振り返りを活用する

時間をうまく使う人は振り返りを活用し、

追われる人は振り返りをしない。

滝井 いづみ (著) 『時間を「うまく使う人」と「追われる人」の習慣』より

 

時間の使い方が上手い人は、経験を「面白かった」「大変だった」「できなかった」などの感想で終わらせずに、そこから学びを得て次の経験に活かすそうです!

 

確かに、自分は先のことばかり考えて、その日の時間の使い方や経験を振り返ることはほとんどありません。

 

これからはしっかり、経験を学びにしていきたいと思います!

 

そこで、経験を学びにする役立つ理論を紹介します!

デイビット・コルブが提唱した「経験学習モデル」です!

 

経験学習モデルは、次の4つのステップで振り返るそう。

 

  1. 具体的経験:その経験で起きたこと、どう対処したかなど、経験を振り返る
  2. 省察観察:多様な観点から内省する
  3. 抽象的概念化:気づいたことを一段上に抽象化し、汎用性を持つ学び・マイルールにする
  4. 能動的実験:自分の学びを試す

 

このサイクルを回すことで、経験を自分の血肉にしていきます!

 

早速、このサイクル高速で回します!

 

まずは、片付け!

時間をうまく使う人は視覚情報の少ない環境で集中し、

追われる人は視覚情報が多い環境で気をそらす。

滝井 いづみ (著) 『時間を「うまく使う人」と「追われる人」の習慣』より

 

まず、時間の使い方が上手い人は、「フロー状態」という時間が経つのを忘れるほどその行動に深く集中し、感覚が研ぎ澄まされた状態になるのが得意だそうです。

 

その「フロー状態」になるために、時間の使い方が上手い人は、自分の気を逸らすものをあらかじめ排除しています。

 

乱雑な環境は、脳に負担をかけてしまっているそうです。

 

時間の使い方と一見関係なさそうですが、まずは周りの片付けから始めます!

 

必ず時間をどう使うか作戦を立てる

時間をうまく使う人はひとり作戦タイムを持ち、

追われる人は自分と向き合う時間を持たない。

滝井 いづみ (著) 『時間を「うまく使う人」と「追われる人」の習慣』より

 

時間をうまく使う人は、朝や週末にひとり時間を持つことをルーティンにしているそうです。

 

その理由は、自分の内面としっかり向き合うためです。

 

ではその時間に何をしているかというと、今自分が取り組んでいることの棚卸しや、未来の計画づくりをしています。

 

つまり、一人作戦タイムをとっているのです。

 

そもそも自分が目指している方向と、今の時間の使い方があっているのか、これをしっかり考えていかないと、時間に追われる側にシフトしてしまいます。

 

まずは、時間をどう使っていくか、作戦をたてて、その方向の沿って時間をうまく使っていこうと思います!

 

そして、時間をうまく使って目標を達成するために、日々の行動を、自分の将来像や個人的な目標とリンクさせていきます!

 

滝井 いづみ (著) 時間を「うまく使う人」と「追われる人」の習慣

 

今日のポイント

時間をうまく使うには、毎日振り返りを必ず行う!

 

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