今日も全力で点を打つSHISHI(@runpointcon)です🦁!
ランニング中に喉が痛くなったり、ちょっと血の味がするような感覚があったりするような経験ってありませんか?
僕は学生の時の陸上練習や、最近のマラソン練習でたまにあります。
今回は、ランニングで喉が痛くなる原因と、予防方法についてご紹介していこうと思います!
ランニングで喉が痛くなるのはなぜ?
ランニングで喉が痛くなる原因
ランニングで喉が痛くなる主な原因は、3つだと思います!
- 乾燥
- 冷え
- 運動強度
この3つのうち1つでも程度を超えると喉が痛くなってきます。3つ揃うと大体痛くなります。
乾燥
一番は乾燥による喉のダメージです。
ランニング中は、呼吸が早くなり、口呼吸になりやすくなります。
口呼吸になるため口の中は乾燥しやすくなるのですが、空気が乾燥しているとより口の中の乾燥が進みます。
その口呼吸により、喉の粘膜が乾燥し、痛みや炎症を引き起こすことがあります。
冷え
次は冷えです。
喉の痛みって冬に起こりやすいイメージありませんか?
冬場など、寒い気温でランニングすると、冷たい空気が喉を刺激し、痛みや炎症を引き起こすことがあります。
そして冬は空気も乾燥しているので、より喉のへのダメージが大きく、炎症を引き起こしやすくなります。
運動強度
あとは運動強度です!
運動強度が高すぎると、心拍数も上がり、呼吸数が増えます。代謝も活発になります。
そうすると喉にも負担がかかり、これが痛みや炎症を引き起こすことにつながります。
高強度トレーニングをする際は、これから紹介する対策を意識して臨んだほうがいいかもしれません。
僕も意識して喉痛み対策しています!
ランニングで喉が痛くなりにくい方法
では、このランニング中の喉の痛みを予防する方法を紹介します!
「こまめな水分補給」と「ネックウォーマー」です!
この対策をしても喉が痛くなるのは、高強度ランをする時だと思います。
それはもう覚悟してトレーニングしてください笑
そして痛くなったら、炎症が起きているので、水分とエネルギーをしっかりとって休むようにしてください!
それらを意識しながら、うまくあの喉の痛みとは付き合っていければと思います。
まとめ
ランニングで喉が痛くなるのは、乾燥、冷え、運動強度などが原因と考えられます。
マスクやネックウォーマーを着用し、こまめに水分補給をすることで、喉の痛みを予防することができます!
そして喉が痛いときは、喉で炎症を起こしているので、無理せず休むようにしましょう!
今日の点を見てくれてありがとうございます!
「いま、ここ」の点を集めた先に見えるのは
僕の"ランニング習慣"届いたよ!って方、ポチッとお願いします↓↓