今日も全力で点を打つSHISHI（@runpointcon）です🦁！
もう２０代も折り返し。
それでも新社会人として、最初の一歩を踏み始めたところです。
そんなタイミングだからこそ、読んでみたくなった一冊！
永松茂久 (著) 20代を無難に生きるな
『20代を無難に生きるな』
この本は、
「２０代、どう進んでいけばいいか？」
その答えが出ない人にこそ、読んでほしい。
そんな本です！
気付き
この本を読み終わって、「２０代ってすごく大切な期間なんだな」、と改めて感じました！
それに気づかせてくれたという意味で、すごく学びになる本でした！
２０代は人生の基礎づくり
まず、２０代は本当にこれからの人生を左右する大事な期間だと実感しました！
それは、まだあまり社会の固定された価値観に染まっていないからだと思いました。
社会に出て何年も経つと、自分の軸よりも社会の常識に沿った価値観に無理やり寄せられてしまいます。
そうならないためにも、硬い軸、価値観を形成できるのが２０代なのです！
失敗はしておいた方がいい
２０代はもう社会の一員として、失敗はしない方がいいと思っていました。
でも違うようです。
２０代はたくさん失敗した方がいい！
２０代は、逃げ出したくなるようなことがあって当たり前。
だけどチャレンジしてこそ成長があり、それには失敗がつきもの。
失敗しろ、ではなく失敗してでもチャレンジした方がいい、ということ！
「成長」と「成功」しかない
チャレンジしている２０代には「成長」と「成功」しかない！
これがこの本の一番言いたいことなのではと思いました。
どういうことかというと、
人生にもリズムのようなものがあって、うまくいっている時もあれば、いかない時もあります。
ですが、今はそのどちらかの期間だということになるのです。
そして本文を引用します。
うまくいかないときは学び、
うまくいっているときは感謝する
（永松茂久 (著) 20代を無難に生きるな より）
ランニング日誌
【前日のランニング記録】
昨日は5kラン！
今週は雨の日が続いていたけど、昨日は雨も降らず走りやすい気候でした！
本当は10kmぐらい走りたかったのですが、この週末はやることも多く、泣く泣く5kランで終了。
今日の点を見てくれてありがとうございます！
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