今日も全力で点を打つSHISHI(@runpointcon)です🦁!
最近、生成AIが普通に使われるようになってきて、これまでのアウトプットに仕方が変わってくると感じています。
ChatGPTを使えば、今まで何時間もかけていた企画書の作成や、面倒だった議事録の作成もあっという間に出来るらしい。
そんなAI時代に求められる「新しい働き方」について、ヒントをもらえそうな本を見つけました!
尾原和啓 (著), 伊藤羊一 (著) 努力革命 ラクをするから成果が出る! アフターGPTの成長術
AI時代における新しい働き方や成長戦略を提案しているのですが、その根底にあるのは「ラクをする努力」という考え方です。
「努力」なのに「ラクをする」ってどういうこと?
学んだことを共有!
AI時代の「努力」とは?
AI時代の到来で「努力」の定義が変わる!
人は、Chat GPTで、ラクをして、楽しく、成長できるようになりました。
ー尾原和啓 (著), 伊藤羊一 (著) 『努力革命 ラクをするから成果が出る! アフターGPTの成長術』より
『努力革命』を読んで、私が最も感銘を受けたのは、「努力」という言葉の再定義でした。
これまでの「努力」は、長時間労働や、がむしゃらに頑張ることといったイメージが強かったと思います。
しかし、AI時代における「新しい努力」とは、AIを最大限に活用し、自分の時間を有効に使うこと。つまり、「ラクをするための努力」 です!
AIは、私たちにとって「敵」ではなく「頼れる相棒」。
面倒な作業をAIに任せ、空いた時間で自分のスキルアップや、本当にやりたいことに集中することができます。
僕は、作業をAIに任せてランニングの時間を増やしていきたいと考えています!🏃♂️
そんな「新しい努力」が、AI時代を生き抜く鍵。
AIを「相棒」にすることで、自分の可能性を広げる
「頭の良さ」はコピーできる
ー尾原和啓 (著), 伊藤羊一 (著) 『努力革命 ラクをするから成果が出る! アフターGPTの成長術』より
AIを「敵」と捉えるのではなく、「相棒」として共に働くことが重要と書いていました。
例えば、ChatGPTに「〇〇について教えて」と聞くだけで、膨大な情報を瞬時にまとめてくれますし、企画書やメールの下書きをAIに作ってもらい、それをベースにブラッシュアップすることも可能です。
このように、AIは私たちの仕事を効率化し、より創造的な活動に時間を割けるようにしてくれます。
AIが得意なことはAIに任せ、人間は人間にしかできないことに集中していくのがいいです。
これこそが、AI時代における「成果を出すための努力」です!
自分の「やりたいこと」を見つけることが重要
AIが最後まで持てないのは「飛ぶ力」
ー尾原和啓 (著), 伊藤羊一 (著) 『努力革命 ラクをするから成果が出る! アフターGPTの成長術』より
僕はこの本で1番重要だと思ったことが、AI時代においては、「スキル」よりも「やりたいこと」を持つ人材が成長するということです!
AIは、私たちの仕事を効率化し、より創造的な活動に時間を割けるようにしてくれます。
しかし、AIがどんなに進化しても、人間にしかできないことがあるんです!
それが、自分の「やりたいこと」を見つけること、そしてそれを実現するための情熱を持つことです!
ここには合理的な理論を飛び越えた選択が必要になることがあるんです。
これはこれからのAI時代に本当に大切なことだと思いました。
僕は、「海外マラソンを走りたい!」という大きな夢をずっと持っていて、最近それを達成することができました!
この夢はAIはサポートには有益かもしれませんが、AIだけでは海外マラソンを完走することは絶対にできていません!
日々のトレーニングや、目標に向かって努力する気持ちが不可欠です!
この「やりたいこと」への情熱を持つこととAIの掛け算がこれからの成長術かもしれません。
今日のポイント
AI時代に求められる「新しい努力」について、さらに深く考えてみたい方は、ぜひ本書を手に取ってみてください。
尾原和啓 (著), 伊藤羊一 (著) 努力革命 ラクをするから成果が出る! アフターGPTの成長術
今日の点を見てくれてありがとうございます!
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