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つくばマラソン「マラソンを科学する」⑤給水・給食を科学する

SHISHIです!

雨…
極寒…

今日は少し走ることを予定していていたけど、1日中雨だったので急遽何もしない日にしました。

これをポジティブにとらえて、明後日本番に臨みたいと思います!

そのつくばマラソン本番の日も雨予報が…


今日の一言
今日もつくばマラソンの大会テーマの一つ

「マラソンを科学する」

の中身の1つ

給水・給食を科学する

について

まず、給水

ラソンを走るうえで給水というのは欠かせない存在になります。

もし、途中で脱水になったらもうその後は走れません!

なので給水ポイントでの給水はしっかりととらなければなりません!

しかし、とりすぎもよくないみたいです。

そっちの心配はあまり考えていなかったので、走る前に知れてよかったです(^^)

でもじゃあどれくらい給水すればいいの?

自分がレース中に

正しい給水が出来ているかどうか

っていうのが気になります。

そこでこのつくばマラソンではサイエンスの力を使って

走る前と後の体重の変化で検証できるらしい!
meal_2019_g03
ぜひ当日のレースでは適切な給水を目指して、

レース後にしっかり評価して次につなげていきたいと思います!


次に捕食

■体調に配慮した給食で完走しましょう!
コース上の給食は、走っている間の体調を崩さないよう配慮して提供しています。
エネルギー補給に欠かせない「糖質」ですが、血糖値を急激に上げるものは低血糖を招く危険性があるため、そうでは無い糖質(果糖など)を提供。また、疲労の原因となる「活性酸素」の発生を抑える「抗酸化物質」を多く含む食品も取り入れています。メープルシロップの糖は体内への吸収が早く、糖質代謝に必要なビタミンB1、B2を他の食材で補わなくてもエネルギーに変換できる「効率的なエネルギー補給」の給食としてレース後半で提供しています。
それぞれの表示物でそのポイントがわかるようにもしていますので、意識しながら食べてみてください。
参照:つくばマラソン
これも運動と代謝についてのこれまでの研究から生み出した最高のパフォーマンスをするための科学的なアプローチです。

やっぱり長い時間走ることの不安の1つがエネルギーの枯渇による失速があると思います。

なので
レースの途中にはエネルギーを補っていかなくてはなりません。

そのエネルギー摂取方法をここまで科学的に適したものを休職としてくれるのは嬉しい!

ここまで科学的な証拠を持ったものなら、余計な心配もせずに走ることに集中できます!

給水・給食は、コース上にあるものをしっかりと取っておくだけで、実はすでに効率のいい最高の、給水・給食ができていることになっているのです。

もうあとは走る事だけに集中するだけ!
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