SNSとかで競技場走ってる選手を見かけるように、僕も早く走りたい!、SHISHIです🦁!
そろそろ10k目指さないとな
疲労とストレスを測るには?
- 疲労やストレスの定量化
まず、疲労やストレスを定量的に評価できる生理機能と生理指標を紹介!
これらは体調変化を捉えれるのに都合の良い対象である↓
(参照:南谷 晴之 ,. 疲労とストレス(<特集>疲労とストレス) ,. バイオメカニズム学会誌 , 1997 年. )
これらは体調変化を捉えれるのに都合の良い対象である↓
(参照:南谷 晴之 ,. 疲労とストレス(<特集>疲労とストレス) ,. バイオメカニズム学会誌 , 1997 年. )
ホルモン・生理活性物質やイオンとして、
カテコールアミン,コルチゾール,アドレナリン,ノルアドレナリン,クレアチニン,カルシウム,カリウム,ナトリウム,マグネシウム,無機リン、などがある。
カテコールアミン,コルチゾール,アドレナリン,ノルアドレナリン,クレアチニン,カルシウム,カリウム,ナトリウム,マグネシウム,無機リン、などがある。
- 生理機能変化
ストレスによる生理機能変化の1例を見てみる!ある実験の結果↓
〈体温〉
Bad状態では、体温は低く、ストレスタスクによって上昇し、休息でまた急降下する。
この間の体温変化は著しく大きい。
Good状態では休息中もタスク中も体温変化はあまり見られず緊張が少ないと見られる。
〈呼吸数〉
Bad状態で全体的に高く、こちらは休息時においても亢進している。
ストレスタスク中はGood,Badどちらの状態でも呼吸数が上がり、精神的負荷が高くなったことがわかる。
〈体温〉
Bad状態では、体温は低く、ストレスタスクによって上昇し、休息でまた急降下する。
この間の体温変化は著しく大きい。
Good状態では休息中もタスク中も体温変化はあまり見られず緊張が少ないと見られる。
〈呼吸数〉
Bad状態で全体的に高く、こちらは休息時においても亢進している。
ストレスタスク中はGood,Badどちらの状態でも呼吸数が上がり、精神的負荷が高くなったことがわかる。
- 結局、疲労とストレスを測るのは難しい
結局のところ、個人個人でストレス反応は異なるので同じ基準で評価するには注意。
ストレス疲労状態、ストレッサの種類、タスクの種類、また個人のタスクの受け止め方、タスクへの対処の仕方で、反応は大きく異なる。
解決法は、持続して計測し、自分の主観的疲労の評価と合わせたデータを集めることである。
ってことで、まずは毎日、体重、体温、心拍数を計測し、その日の体調をメモしておこう!
それが将来の自分だけの基準値となります!
やっぱりここでも継続が大事!
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参照
南谷 晴之 ,. 疲労とストレス(<特集>疲労とストレス) ,. バイオメカニズム学会誌 , 1997 年.