47都道府県マラソン制覇を目指しているSHISHIです🦁
「春になって走るのが気持ちいい季節!」
そう思って油断していませんか?
実は、4月の紫外線量は残暑の厳しい9月とほぼ同レベル。気温が低くて汗も少ないから気づきにくいだけで、ランナーの肌には真夏並みのダメージが蓄積しています。
特にサブスリーを目指して長時間走り込むランナーにとって、紫外線対策は「美容」の話ではなくパフォーマンス維持の話です。日焼けした肌は体温調節機能が落ちて、熱中症リスクが上がり、疲労の抜けも悪くなります。
この記事では、僕が実際に使っている&本気でおすすめできる日焼け止め・サングラスを厳選して5つ紹介します。
なぜ春のランニングこそ日焼け対策が必要なのか
4月の紫外線量は真夏の8割、9月と同等レベル
気象庁のデータによると、紫外線量は2月から急増し、4月には年間で最も強い7〜8月の平年値に迫る日もあるほど。UVインデックスが8以上になると「外出を控えるべき」とされる中、4月後半のつくばでは9.0超を観測した日もあります(参照:日本気象協会)。
つまり春ラン=もう真夏と同じ意識で走るべきフェーズ。
ランナーが紫外線を甘く見てはいけない3つの理由
① シミ・シワの蓄積ダメージ
紫外線は「浴びた分だけ借金が溜まる」タイプのダメージ。20代・30代で対策しないと40代で顔面に領収書が届きます。
② 体温調節機能の低下
日焼けで炎症を起こした皮膚は汗腺の働きが落ちます。結果、熱中症リスクが上がり、サマーシーズンの練習の質が落ちる。
③ 疲労回復の遅れ
日焼けは体にとって「炎症」。回復に体のリソースを取られるので、走った後のダメージが抜けにくくなります。僕も以前、日焼けを無視して走り込んだ週はランニングフォームが崩れるほど体が重くなりました。
💡 皮膚がんの発症率はアウトドアスポーツ愛好者で一般人の約1.5倍というデータもあります(※複数のスポーツ医学研究より)。長く走り続けたいなら、肌ケアは必須です。
ランニング用日焼け止めの選び方|3つのポイント
① SPF50+ / PA++++は必須
- SPF:肌の炎症(赤み)を引き起こすUV-Bを防ぐ指標。最高値は50+
- PA:シミ・シワの原因になるUV-Aを防ぐ指標。最高値は++++
長時間外にいるランナーなら迷わず最高値一択。
② ウォータープルーフ+「スウェットプルーフ」をチェック
意外と知られていませんが、汗は水より日焼け止めを落としやすい。汗に含まれる塩分が原因です。
そのため、単なるウォータープルーフではなく「汗に強い」とうたっているスウェットプルーフ対応のものを選びましょう。
③ 落としやすさも重要
毎日使うからこそ、肌への負担が軽いタイプを。最近は専用クレンジング不要で石鹸で落とせる高機能タイプも増えています。
サブスリーランナーが本気で選ぶ日焼け止め3選
① 【定番王道】資生堂 アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NA
SPF50+/PA++++/スーパーウォータープルーフ
迷ったらこれ、の一択。アネッサ最大の特徴は「オートブースター技術」で、汗・水・熱に反応して逆にUVブロック膜が強化されるという、まさにランナーのための設計。
- 価格:約3,000円前後
- 使用感:さらっとしたミルク、白浮きなし
- こんな人に:ジョグから30kmロングまでオールラウンドに使いたい人
- オートリペア技術: 動きによるヨレや隙間を自動で修復し、日焼けを防ぎます
- スキンケア成分配合: 美容液成分70%配合で、乾燥を防ぎながら潤いをキープ
- 驚きの落ちにくさ: 汗・水・熱、さらに空気中の水分にも反応して膜が強くなる
② 【耐汗性モンスター】花王 ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス
SPF50+/PA++++/タフブーストTech搭載
「アスリズム」の名のとおりアスリート向けに開発された本気仕様。高温多湿環境(40℃・湿度75%)でも落ちないという恐ろしいスペック。
僕は夏のロング走や真夏のレース本番でこれを使っています。エッセンスタイプで伸びが良く、顔に塗ってもベタつきません。
- 価格:約1,500円前後(コスパ◎)
- 使用感:エッセンス、みずみずしい
- こんな人に:ガチ練する人、コスパ重視の人
- タフブースト技術: 汗・擦れに強く、高温多湿な環境でもUV膜が落ちにくい
- 肌なじみの良さ: ウォーターベースでベタつかず、しっとりした肌感触が続く
- 石けんでオフ: 最高クラスのプロテクションながら、いつもの洗浄料で落とせる
③ 【本番勝負】アグレッシブデザイン サンプロテクトファイター
SPF50+/PA++++/塗り直し不要の耐久性
ウルトラマラソンやトライアスロン選手御用達の高性能品。「塗り直し不要」を掲げるほどの耐久力で、フルマラソン本番やウルトラに1本持っておくと安心感が段違い。
アンチドーピング対応で、肌への刺激も抑えた設計。ただし専用クレンジングが必要なのでそこだけ注意。
- 価格:約4,000円前後
- 使用感:クリーム、しっかり密着
- こんな人に:レース本番用、ウルトラ・トレイルランナー
- 超強力スウェットプルーフ: 大量の汗や水でも落ちにくく、長時間の競技を完璧にサポート
- ドーピング成分不使用: アスリートも安心して使用できる、徹底した品質管理と安全性
- 快適な使用感: 伸びが良くサラサラした塗り心地で、パフォーマンスを邪魔しません
ランニング用サングラスの選び方
日焼け止めに比べて見落とされがちですが、目から入る紫外線も肌の黒化・シミの原因になります。目が紫外線を浴びると、脳が「肌を守れ」とメラニン生成指令を出すから。
ランニングサングラスの選び方3点
- UVカット率99%以上(ほぼ全商品クリアしてるので最低条件)
- 軽量(20〜30gが理想。重いと鼻と耳が痛くなる)
- ズレない構造(ノーズパッド・テンプルが調整できるもの)
サブスリーランナーおすすめサングラス2選
④ オークリー RADARLOCK PATH
ランナーに絶大な支持を受ける定番モデル。広い視界とズレないフィット感で、スピード練習やトレイルでも全く揺れず集中できます。レンズ交換が容易なため、天候や時間帯に合わせて常に最適な視界を確保できるのが強みです。
僕はレース本番でこれを使っています。走っていてズレない、疲れにくい、景色がクリア。価格は張りますが、「一生モノ」として考えれば納得。
- 価格:約20,000〜25,000円
- 重量:約33g
- こんな人に:本気で走る人、レース用に1本欲しい人
- 素早いレンズ交換: Switchlockテクノロジー搭載で、天候に合わせた視界の確保が瞬時に可能
- 圧倒的な視認性: Prizmレンズが路面や景色のコントラストを強調し、安全な走行をサポート
- 最高のフィット感: 激しい動きでもズレにくい独自素材を採用。長時間の着用でも疲れにくい設計
⑤ goodr(グダー)
アメリカ発のランナー向けサングラスで、約3,000円台という驚きの価格ながら、UV400カット・ズレない構造・軽量設計とランニングに必要なスペックを全部満たしています。
デザインも豊富で、カラーバリエーションが楽しい。「サングラス初めて買う」という人には真っ先におすすめしたいブランド。
- 価格:約3,000〜4,000円
- 重量:約22g
- こんな人に:初めてのランサングラス、普段使いにも欲しい人
- 抜群のフィット感: 特殊な滑り止めコーティングにより、汗をかいてもズレたり跳ねたりしません
- 本格的なUVカット: 低価格ながら偏光レンズを標準装備。眩しさを抑え、有害な紫外線から目を守ります
- おしゃれなデザイン: ランニング中はもちろん、街歩きやドライブなど普段使いにも馴染むスタイル
日焼け止め・サングラス以外にやっておきたい春ランの対策
走る時間帯を工夫する
紫外線が最も強いのは10時〜14時。この時間を避けて早朝 or 夕方ランに切り替えるだけで、被ばく量が激減します。
コース選びで日陰を確保
緑道・公園・川沿いなど、木陰が多いコースを選ぶと体感でも涼しい。旅ラン先でも「日陰の多いコース」を探すのがコツです。
キャップ or サンバイザー
顔への直射を防ぐ効果が大きい。僕はキャップ派ですが、頭がこもりやすい人はサンバイザーのほうが涼しいです。
アームカバー
「半袖で走りたいけど腕は焼きたくない」派の救世主。最近はUVカット率99%以上のものが当たり前です。
走り終わった後の保湿&クールダウン
日焼け止めはその日のうちにしっかり落として、保湿→ビタミンC摂取まで含めてワンセット。ここまでやるランナーは意外と少ないので、差がつきます。
まとめ:春の油断が、夏のシミを作る
要点を3つだけ。
- 4月の紫外線は9月並み。もう真夏の気持ちで対策すべし
- 日焼け止めはSPF50+/PA++++/スウェットプルーフの3条件
- 目から入る紫外線も日焼けの原因。サングラスも必須装備
春からコツコツ対策した人だけが、夏も秋もコンディションよく走り続けられます。シミ・シワの借金を作らず、万全の状態でレースシーズンを迎えるためにも、今日から対策を始めましょう!


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