47都道府県マラソン制覇を目指しているSHISHIです🦁
「最近、走っている人が増えた気がする」
大会に出るたびにそう感じていたんですが、実際のところ日本のランナーって何人いるんだろうと気になって調べてみました!
今回はフルマラソン(ロードランニング)人口と、最近じわじわ人気が高まっているトレイルランニング(トレラン)人口を、最新データをもとに比較してみます。
日本のランニング人口は約758万
笹川スポーツ財団の2024年の調査によると、年1回以上ジョギング・ランニングを実施している推計人口は約758万人です。
過去の推移を見てみると、こんな流れになっています。
| 年 | 推計人口 |
|---|---|
| 2020年 | 1,055万人(過去最高) |
| 2022年 | 877万人 |
| 2024年 | 758万人 |
コロナ禍で健康意識が高まった2020年に1,000万人を突破した後、緩やかに減少しています。運動や余暇の選択肢が多様化したこと、一時期のマラソン大会の中止・減少が影響していると考えられています。
ただ、それでも700万人以上が走ることを生活に取り入れているというのは、紛れもない巨大なスポーツカルチャーです。市民マラソン大会が完全に復活してきた今、タイムを狙うシリアスランナーから健康維持目的のファンランナーまで、日本のランニング文化は確実に根付いていると思います。
トレイルランニングの競技人口は約20万人
続いて、最近アウトドアブームとともに注目を集めているトレランです。
過去の日本マーケティング研究所(JMAR)などの調査によると、トレイルランニングの参加人口は約20万人と推計されています。さらに「今後やってみたい」と考えている潜在的な人口は約70万人にも上るとされています。
ランニング人口の758万人と比較すると、トレランはまだまだコアでニッチなスポーツです。ロードランナーの約38人に1人しかトレランをやっていない計算になります。
でも、だからこそ面白い。コミュニティの熱量が異常に高いんですよね。一度ハマった人が「もう戻れない」と言いながらどんどん山に入っていく。僕もそのひとりになりつつある気がしています(笑)
ロードとトレイル、それぞれの魅力
数字を見たところで、改めて両者の魅力をまとめてみます。
フルマラソン(ロード)の魅力
成長が数字でわかる 1kmごとのペース、ゴールタイム——努力が明確な数字として現れます。先月より10秒速くなった、という積み重ねが楽しい。
お祭りの非日常感 普段は車が走っている大通りを、何万人ものランナーと埋め尽くして走る爽快感は都市型マラソンならでは。あの特別感は何度経験してもテンションが上がります。
圧倒的な手軽さ シューズさえあれば、家の玄関からすぐに始められる。これが最大の強みだと思っています。
トレラン(トレイル)の魅力
大自然との対話 ふかふかの土、鳥の声、木漏れ日。都会の喧騒を離れてマイナスイオンを浴びながら走ることで、心身ともに最高のリフレッシュになります。NATURE FIXでも科学的に証明されていますが、自然の中を走ることは脳にも体にも確実にいい。
タイムより「楽しむ」こと アップダウンが激しく路面も変化するため、一定のペースで走ることは不可能です。だからこそタイムに縛られず、自分のペースで自然を楽しめる。ロードでタイムを追いかけることに少し疲れたとき、トレランは最高の逃げ場になります(笑)
冒険心を満たす 山頂からの絶景や、新しいルートを開拓するワクワク感。大人の泥んこ遊びと言ったら伝わるでしょうか。走り終えたあとの達成感がロードとはまた全然違います。
- 怪我予防のヒント: 裸足感覚の走り方を知り、長年の痛みや故障を克服するヒントが得られます。
- モチベーションUP: 走る楽しさの原点を思い出し、毎日のジョギングがもっと待ち遠しくなります。
- 常識を覆す発見: 人類最強の「走る民族」の秘密に迫り、ランニングへの価値観が大きく変わります。
ロードに飽きてきたなら、山に行ってみてほしい
最近、登山やトレランにも積極的に出るようになりました。
ロードで走り続けていると、どうしてもタイムや距離の数字に縛られてきます。「先月より遅い」「もっと追い込まなければ」という感覚。
でも山に入ると、そういう感覚がすっと消えます。登れているだけで楽しい、景色がきれいだから走れる、そういう感覚があります。
「ずっとロードばかりで少しマンネリ気味かも」と感じているランナーには、週末に近くの山に行ってみることを本気でおすすめします。逆に「山ばかり」という方は、スピード感のあるロードレースに挑戦してみると、新しい発見があるはずです!
- マンガでサクッと理解: トレイルランニングの基礎知識がマンガで分かりやすく解説されており、未経験でも迷わず始められます。
- 無理しないメソッド: 頑張りすぎない「ちゃんぷ。メソッド」で、体力に自信がない方でも自分のペースで楽しめます。
- 究極のリフレッシュ: 大自然の中を走る心地よさを疑似体験でき、日々のストレスから心と体をリセットするきっかけになります。
まとめ
- 日本のランニング人口は約758万人(2024年・笹川スポーツ財団調査)
- コロナ禍の2020年に1,055万人でピーク、その後緩やかに減少
- トレイルランニング人口は約20万人、潜在層は約70万人
- ロードランナーの約38人に1人しかトレランをやっていない
- ロードにはロードの、トレイルにはトレイルの、全く違う楽しさがある
走るフィールドは無限大です。どちらの世界も、一度足を踏み入れたら抜け出せなくなります🦁

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