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【朝ランvs夜ラン】初心者はどっちから始めるべき?それぞれのメリット・デメリットを徹底比較

47都道府県マラソン制覇を目指しているSHISHIです🦁

「ランニングを始めたいけど、朝と夜、どっちがいいの?」

これ、ランニングを始めようとしている人が必ず一度は悩む問題だと思います。

結論から言うと、どちらが正解かは人によって違います。 でも、自分のライフスタイルや目的に合った時間帯を選ぶことで、習慣化の成功率が劇的に変わります。

今日は朝ランと夜ランそれぞれのメリット・デメリットを徹底比較しながら、「自分はどっちが向いているか」を判断できるようにまとめます。

目次

朝ランのメリット

① 習慣化しやすい

朝ランの最大の強みは、「予定が入らない」という点です。

夜は仕事の残業、飲み会、友人との予定など、外部の要因で走れなくなることが多い。でも朝は自分でコントロールしやすい時間帯です。

「走る前に何も起きない」という環境が、習慣化を助けてくれます。

② 頭がスッキリして1日のパフォーマンスが上がる

朝に走ると、脳内にセロトニンやドーパミンが分泌されます。これにより集中力・思考力・気分が上がり、仕事や勉強のパフォーマンスが向上します。

「朝ランした日は仕事がはかどる」という感覚、僕自身も毎回体感しています。

この仕組みを科学的に詳しく知りたい人には、アンデシュ・ハンセンの『運動脳』が超おすすめです。スウェーデンで67万部を超えたベストセラーで、有酸素運動によって集中力・記憶力・創造性など脳のあらゆる力が伸びることを科学的データで解説しています。

読み終わった後、走りたくて仕方なくなる一冊です笑

  • 脳のアップグレード: 運動が記憶力や集中力を劇的に向上させるメカニズムがわかります
  • メンタル改善: ストレスや不安を解消し、前向きなメンタルを作る習慣が身につきます
  • 学力・仕事効率UP: 脳のパフォーマンスを最大化し、日々の成果を劇的に変える知恵が満載です

③ 体重管理に効果的

朝は空腹状態で走ることが多く、体内の糖質が少ない分、脂肪がエネルギーとして使われやすい状態です。

ダイエット目的でランニングを始める人には、朝ランが特におすすめです。

④ 空気がきれいで気持ちいい

朝の空気は澄んでいて、車も少なく、排気ガスも少ない。走っていて純粋に気持ちいいと感じる時間帯です。特に春や秋の早朝は、ランナーにとって最高のご褒美です!

朝ランのデメリット

① 起きるのがつらい

これが最大の壁です笑

特に冬の暗くて寒い朝に布団から出るのは、並大抵の意志力では難しい。朝ランを習慣化するまでの最初の1〜2週間が、最も脱落しやすいポイントです。

② 体が温まるまでに時間がかかる

起床直後は体温が低く、筋肉が硬い状態です。ウォームアップなしにいきなり走り出すと、怪我のリスクが高まります。

朝ランのときは最初の5〜10分を必ず軽いウォーキングやゆっくりジョグから入る習慣をつけましょう。

③ 激しい練習には向かない

体が十分に目覚めていない朝は、インターバル走や強度の高いペース走には不向きです。朝ランはゆっくりジョグ中心にして、質の高い練習は夕方以降に回すのがおすすめです。

夜ランのメリット

① 体のパフォーマンスが高い

人間の体温は夕方〜夜(16〜20時頃)にピークを迎えます。このタイミングは筋肉が動きやすく、心肺機能も活発な状態です。

記録を狙う練習や強度の高いトレーニングには、夜の方が向いています。

② 仕事・学校後のストレス発散になる

1日の疲れやストレスを走ることでリセットできる。「夜ラン後はぐっすり眠れる」というランナーも多く、精神的なリフレッシュ効果が高い時間帯です。

なぜ走るとストレスが解消されるかというと、運動によってコルチゾール(ストレスホルモン)が下がり、代わりにセロトニンが分泌されるから。走り終わった後に「なんかスッキリした」と感じるのは、気のせいではなく科学的な事実です。

「夜ラン後にぐっすり眠れる」という感覚をもっと深く理解したい人には、スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所所長・西野精治氏による『スタンフォード式 最高の睡眠』がおすすめです。睡眠のメカニズムから体内時計の整え方まで、科学的根拠をもとにやさしく解説しています。

夜ランで体を適度に疲れさせることが、質の高い睡眠にどう繋がるのかがよくわかります。「走ったら眠れる」を”なんとなく”から”確信”に変えてくれる一冊です。

  • 黄金の90分: 入眠直後の質を高めて、短時間でも脳と体を劇的に回復させます
  • 日中の生産性向上: 科学的根拠に基づいた睡眠法で、午後の眠気や集中力低下を防ぎます
  • 究極の疲労回復: 忙しいビジネスパーソンでも、翌朝スッキリ目覚めるための具体策が満載です

③ 朝の時間に余裕ができる

朝の支度・食事・通勤に追われている人にとって、走る時間を朝に確保するのは現実的に難しいケースもあります。夜なら時間的な余裕を持って走れるという人も多いはず。

夜ランのデメリット

① 仕事や予定でキャンセルしやすい

夜は予定が入りやすく、「今日は飲み会になった」「残業で遅くなった」という状況が発生しやすい。習慣化のしやすさでは朝ランに劣ります。

② 睡眠の質が下がることがある

就寝直前の激しいランニングは、交感神経を刺激して寝つきが悪くなる原因になることがあります。

夜ランをするなら、就寝の2〜3時間前までに終わらせるのが理想です。

③ 安全面に注意が必要

暗い道での走行は、車からの視認性が下がります。反射材付きのウェアやライトを必ず使いましょう。特に冬は日が落ちるのが早く、17時台でもほぼ暗くなります。

結局、初心者はどっちから始めるべき?

ここまでを踏まえて、初心者におすすめするなら僕は「夜ラン」から始めることをおすすめします!

僕も「夜ラン」からです。

理由は2つ。

① 体が動きやすいので「走れた!」という成功体験を積みやすい

ランニングを始めたばかりのころ、一番大事なのは「続けること」より「走ることが楽しい」という感覚を掴むことです。夜の方が体のパフォーマンスが高いため、同じペースでも朝より楽に走れます。

② 夕食前のランニングで食欲コントロールができる

夕食前に走ると、食欲が自然と落ち着きます。ダイエット目的の初心者にとって、これは意外な副効果です。

ただし、習慣化を最優先にするなら朝ランの方が向いている人もいます。

タイプおすすめ
毎日続けることを最優先にしたい朝ラン
まず「走れた」を体感したい夜ラン
ダイエット目的朝ラン(空腹時の脂肪燃焼)or 夜ラン(夕食前)
記録を伸ばしたい中〜上級者夜ラン(体のパフォーマンスが高い)
朝が強い・規則正しい生活の人朝ラン
仕事が不規則・夜型の人夜ラン

まとめ:「続けられる時間帯」が最強

朝ランと夜ラン、どちらが優れているかではなく、自分が「続けられる時間帯」を選ぶことが一番大事です。

どんなに理想的な時間帯でも、続かなければ意味がありません。

まずは「今の自分の生活リズムで走れる時間」を1週間試してみてください。そこから少しずつ調整していけばOKです。

大事なのは、完璧なタイミングを探すことより、今日一歩踏み出すことです🦁

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