47都道府県マラソン制覇を目指しているSHISHIです🦁
以前「世界の霧(Fog of World)」というアプリを紹介しました。走った軌跡で世界地図の霧が晴れていく、旅ランとの相性が抜群のアプリです。

実はあれから、もうひとつ気になっているアプリがあります。
「MysteryHike(ミステリーハイク)」です。

調べてみると「霧を晴らす」というコンセプトは世界の霧と同じなんですが、方向性がけっこう違う。今回は2つを比較しながら、旅ランナー・アウトドア好きにどちらが合うかを紹介します。
どちらも「霧を晴らす」系アプリ
両アプリに共通しているのは、「Fog of World」というコンセプトです。
最初は地図全体が霧で覆われていて、実際に自分が歩いたり走ったりした場所だけ霧が晴れていく。RPGゲームの「マップ開放」のような感覚で、自分の行動範囲が可視化されていくのが共通の楽しさです。
ただ、この「霧を晴らす」という同じコンセプトの上に、それぞれ違う遊び方を乗せているのが面白いところです。
世界の霧(Fog of World)の特徴
コンセプト:自分だけの「探検記録」を黙々と積み上げる
世界の霧は、シンプルに自分の移動履歴を地図上に記録し、訪れた場所の霧を晴らしていくアプリです。世界の何%を踏破したかというパーセンテージが表示され、旅ランで新しい街を走るたびに自分の世界地図が広がっていく感覚が味わえます。
ランナー目線で言うと、「淡々と自分の記録を積み重ねる」スタイルのアプリです。SNS的な要素は控えめで、自分のペースでコツコツと地図を塗りつぶしていく楽しさがあります。47都道府県を走って回るような旅ランのスタイルと、特に相性がいいと感じています。
MysteryHikeの特徴
コンセプト:ゲーム性・コミュニティ性が強い「探検RPG」
MysteryHikeも基本は同じ「Fog of World」のコンセプトですが、こちらはゲーム要素がかなり濃いのが特徴です。
調べて分かった主な機能はこちらです。
① City Fragments(都市の断片化) 大きな都市が地区ごとに細かく分割されていて、ひとつずつ「100%踏破」を目指していく仕組み。地元の街を隅々まで歩き尽くす、というモチベーションが生まれます。
② MysteryPlace(隠れた名所探し) 地図上の「?マーク」を実際に訪れることで、隠れた名所や観光スポットが解放される仕組み。観光ガイドには載っていないような場所を発見する楽しさがあります。
③ ランキング・バッジシステム 世界の踏破率や獲得経験値で他のユーザーとランキングを競えます。週間ランキング・歴代ランキングがあり、地域別のランキング機能も追加されているようです。バッジ・実績解除のシステムもあり、ゲームとしての継続性が高く設計されています。
④ コミュニティ機能 訪れた場所にレビューやコメントを残せる「MysteryBook」という機能があり、他のユーザーと情報を共有できます。
公式の謳い文句どおり、「探検をゲームのように中毒性高く楽しめる」設計になっていて、全世界で35万人以上のユーザーが利用しているようです。
2つを比較してみる
| 世界の霧(Fog of World) | MysteryHike | |
|---|---|---|
| コンセプト | シンプルな探検記録 | ゲーム性の強い探検RPG |
| SNS・競争要素 | 控えめ | ランキング・バッジが充実 |
| 隠れスポット探し | なし | MysteryPlace機能あり |
| 都市単位の踏破 | 国・地域単位がメイン | City Fragmentsで地区単位まで細分化 |
| コミュニティ | 弱め | レビュー・コメント機能あり |
| 向いている人 | 黙々と自分の記録を積み上げたい人 | ゲーム感覚で競い合いながら楽しみたい人 |
旅ランナーにはどっちがおすすめ?
47都道府県を走って巡るような「広域の旅ラン」派 → 世界の霧
新しい県・新しい街を走るたびに、自分の世界地図がじわじわ広がっていく感覚を楽しみたいなら、シンプルな世界の霧が合っています。記録をコツコツ積み上げるタイプのランナーに向いています。
地元・近所を「隅々まで」走り尽くしたい派 → MysteryHike
住んでいる街、よく訪れる街を100%踏破したい人にはMysteryHikeが断然向いています。City Fragmentsで地区ごとに細かく踏破できるので、「まだ行ったことのない裏路地」を発見するモチベーションになります。MysteryPlaceで隠れた名所を見つける楽しさは、いつものジョギングコースに新しい発見を加えてくれます。
ランキングで競い合いたい、ゲーム感覚で続けたい派 → MysteryHike
ランニングを習慣化したいけどモチベーションが続かない、という人には、バッジ・ランキング要素のあるMysteryHikeの方がゲーミフィケーションとして強く働きそうです。
まとめ
- どちらも「Fog of World」コンセプトで走った場所の霧が晴れていくアプリ
- 世界の霧:シンプルに記録を積み上げたい人向け。広域の旅ランと相性◎
- MysteryHike:ゲーム性・コミュニティ性が強い。City Fragmentsで地元の隅々まで走り尽くしたい人向け
- MysteryHikeは無料で始められ、アプリ内課金あり
僕はこれまで世界の霧で47都道府県を塗りつぶしてきましたが、地元のランニングコースを「もっと深く知りたい」という気持ちが出てきていて、MysteryHikeも併用してみようかなと思っています。
両方使ってみて、また感想を書きたいと思います🦁

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