今日も全力で点を打つSHISHI(@runpointcon)です🦁!
芸人で、絵本作家であり、なんかなんでも挑戦してそうな西野さん!
『えんとつ町のプペル』のすごく話題になっていて、そんないろいろな夢を叶えていそうな西野さんの本を読んで、これからの自分の夢につなげるヒントを得たいと読んでみました!
すごく勉強になったので、感想を共有!
夢とお金はセット!
夢だけ思い描かずお金と向き合う
僕らは「たくさん売ることができない時代」を生きている。
-西野 亮廣 (著) 『夢と金』 より
まず、夢を叶えようと思った瞬間に、お金の知識を無条件で学ぶ必要があります!
日本は夢を描く場面はたくさんあります!
テレビだったり、漫画だったりで夢を叶えている人のストーリーに触れる機会がたくさんあるからです!
しかし、お金について学ぶ機会はすごく少ないです。
どう稼ぐか、何が価値を決めているのかを学ぶことはなぜかあまりないし、なんならお金の話ははしたないと言う雰囲気もあるぐらいです。
それだと夢は夢のまま終わってしまいます!
夢というのは、「[夢]=[ラグジュアリー]=[認知度]ー[普及度]」の計算式で表せます。
[夢]を大きくしていくには、[ラグジュアリー]がなぜ夢なのかを考える必要があり、ラグジュアリーを作るには[認知度]ー[普及度]の値を大きくする必要があります!
これがラグジュアリーの価値を決め、夢の大きさなのです!
その価値を高めるために「お金」を知り、考えるのが必須となるのです。
価値とは?
自分の商品を高く売るには、「技術以外の何か」を提供する必要がある。
-西野 亮廣 (著) 『夢と金』 より
では、価値はどう決まっていくのでしょうか。
価値は「機能」と「意味」で決まります!
「機能」がよければ、値段は高くなります。それは当たり前のことです。
しかし、「機能」による価値は限界があります。
ある程度の相場があり、それ以上は「高すぎ」と言われてしまいます。
また、機能を向上させすぎると「ハイスペック」は「オーバースペック」となり、自己満足であり、お客さんの満足度にはカウントされません。
では他に価値を高める方法はというと、「意味」を売ることになります!
これがすごく勉強になったことです!
このブログにも転用できそうなヒントがたくさんありました!
「意味」とは、その商品を買う「意味」で、「応援したい!」というファン心理が一番になります!
これには価値の上限がありません。
無限に「意味」を加えられるのです!
なんなら「不便」が「意味」を生み、「便利」以上の価値を生むことがあるのです。
なるほど、夢は応援してくれる方が叶えてくれるものなのかも。
「お金」が尽きると「夢」は尽きる
これまで一体どれだけの夢が「お金の知識不足」「お金の古い固定概念」で殺されてきたのだろう?
-西野 亮廣 (著) 『夢と金』 より
「夢」を叶えるためには、「お金」が必要。
逆にいうと「お金」が夢を叶えるチャンスを運んでくれる。
その「お金」の知識が不足していたことを改めて感じました。
「お金がない」「お金の知識がない」「お金を作る選択肢が少ない」、このダメージが大きすぎなのです。
ますは、「お金」の話をたくさんしていき、それから「夢」を探したいな、と思いました!
今日のポイント
しっかり「お金」と向き合い、「夢」を叶えていきたい!
そのために、今、努力を集中投下し知識、経験の土台作りに徹します!
今日の点を見てくれてありがとうございます!
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