今日も全力で点を打つSHISHI（@runpointcon）です🦁！
今日「東京マラソン」含めてマラソン大会を走られたランナーの皆さん、お疲れ様でした！！
天気もよく、最高のランが出来たのではないでしょうか！
ランニング日誌［2024.03.03］
久しぶりに競技場で走ってきました！
メニュー・設定
メニュー：12000m
設定：4:00/km
結果
来週の「静岡マラソン」に向けて、12000mで調子を確認する調整メニューでした。
やっぱり今の身体で4:00/kmのペースは少しキツかったですが、無事にメニューやり切れて安心してます！
サブスリーペースならいけそうかな、という感覚を得ることができました！
あと1週間、しっかりジョグで繋いでいいコンディションで臨めればと思います！
「東京マラソン2024」のテレビ観戦が激アツでした！
今日は、国内最大級のマラソン大会「東京マラソン」が開催されました！！
今年の「東京マラソン2024」は、パリ五輪マラソン代表のラスト1枠を決めるラストチャンスになる大会でもあるので、本当に見どころ満載の大会となりました！
僕は、本当はこの「東京マラソン」を走りたかったのですが、当然のように「落選」してしまい、泣く泣くテレビ観戦。
ですが、「東京マラソン」は観戦も激アツでした！！
スタート30分前からテレビの前にスタンバイ！
全レースの展開を見逃さないように観戦しました！
予想通り本当に熱い戦いが繰り広げられ、サバイバルレースと言えるような展開となっていました。
予想していなかったのが、優勝候補や期待されていた選手が、次々に先頭集団や予定のペースから落ちてしまっていたことです。
前世界記録保持者のエリウド・キプチョゲ選手は、20キロ手前で先頭集団から遅れ、日本記録保持者の鈴木健吾選手は、２７キロで先頭集団から遅れ、女子日本記録を狙っていた新谷選手も途中記録更新ペースから遅れてしまいました。
やっぱりフルマラソンでベストの走りをすることってすごく難しいんだな、と感じる「東京マラソン」の観戦でした。
今日の「東京マラソン」は、市民ランナーにとってはすごく良コンディションだと思っていましたが、エリートランナーにとってはわずかかもしれませんが、コンディションは良くなかったのかもしれません。
日差しなのか、湿度なのか、気温なのか、そんな僅かなコンディションで結果が左右されるギリギリの挑戦をしているのかなと思います。
テレビ観戦をしていて、笑顔よりも悔しそうな表情の選手が本当に多かったことが印象的でした。
男子日本人トップの西山選手も女子日本人トップに新谷選手も悔しそう。
それだけ優勝の先の「記録」にこだわっていたことが伝わりました。
当日までどれだけキツい準備をしてきたのか、想像すると震えてきます。
そんなアツいレースを観戦して、僕もモチベーションが上がったので、これからひと頑張りしていきたいと思います！
来年はテレビ観戦でなく、東京を走りたい！
「運」を蓄えるのと、同時に運に頼らなくても出走できる方法も考えていきたいと思います！
【関連】初めて「東京マラソン」を走ったときの↓
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