今日も全力で点を打つSHISHIです🦁!
今日は昨日の「月刊ランナーズ」紹介の続き!
タイトル:『月刊ランナーズ2020年9月号 』
出版社 : 株式会社アールビーズ
発売日: 2020/7/22
『ランナーズ2020年9月号』の感想前半はこちら↓
早速感想の続きを書いていきます!
今こそ自然を走ろう!
自然の中を走ると「生きる力が湧いてくる」
そう考えるランニング伝道師の山西哲郎先生と読売新聞社運動部の近藤雄二デスクの対談が載ってました!
お二人とも大学生の時に箱根ランナーだったみたいです。
そんなお二人が言っていたことは、
こんな暗いニュースばかりの今だからこそ、走って開放感を得ることが必要です。
今回の新型コロナは、走ることの意義というのを考える機会になったのではないでしょうか。
ということを仰っていました!
昔(1930年代)ヨーロッパでは自然の中のランニングが社会的に尊重されていたようです。
そして現在、この流れというものが、世界的に蘇ってきています!
海外は、街中に大きな公園があって、広い芝生が多くあります。そしてそこには走る人がたくさんいて、クリケットや乗馬で楽しむ人もいます。
そんな中、日本はまだまだ、ランニングや、アウトドア、今だからこそ自然に触れることの大切さをわかっていない人が多いのかもしれません。
ビルや娯楽施設ばかりを立てないで広い大きな公園を作ってみてはいかがでしょうか。
僕は自信を持って言えます!
大きな公園、そして壮大な自然が実は一番の娯楽施設なのです!
フルマラソンがもう一度速くなる「30」のスイッチ
「最近、記録が伸び悩んでいるんです」ってランナーには必見!
まずびっくりしたことは、ただ走るだけのランニングなのに、トレーニングを工夫するところはものすごくたくさんあること
そしてそれぞれに伸び代があるかもしれないということで、マラソン練習本の内容が数ページにまとめてくてたような情報の濃さ!
マラソンは努力と根性のスポーツではありません!
まず最初に10個のセルフチェックがありました(5個紹介)↓
- 走る前後に必ずストレッチをしている
- 故障が怖いので厚底シューズを履いている
- 仕事などでトレーニング計画がいつも狂う
- 30km以降に失速するのは30km走をしないからだと思う
- レース3日前からカーボンローディングをしている
今回は5個紹介!
この中でいくつ心当たりがありましたか?
チェックが多かった人は伸び代あり!
是非「オフ」となっているマラソンスイッチを「オン」にしてみましょう。
自己ベストに近づきます!
そんな30のスイッチが書かれてありました!
勉強になったので、早速実行!
24時間走に思い描く夢
24時間走日本代表の岩本能史さんが超長距離にかける熱い思いを綴ってくれたコラムになります。
100kmマラソン(ウルトラマラソン)や24時間走に競技人生を賭ける岩本さんの思いがすごく伝わってきました!
なぜ今回これを紹介しようかと思ったかというと、
実は僕も24時間リレーマラソンというイベントに先日参加したからです。
僕は24時間走り続けたわけではないのですが、24時間マラソンの大変さ、キツさというものは肌で感じました↓
このランニングイベント後、超長距離ランナーの選手がどんなこと考えて、こんなにも過酷な競技に打ち込んでいるのか気になったんです。
そして読んでみて印象に残った言葉は
おかしな表現だが、あまりの過酷さにこのレースの虜になっていたのだ。
このレースとは『スパルタスロン』という、制限時間36時間以内に不眠不休で246kmを走りきるウルトラマラソンのことです。(想像しただけで、クラクラしちゃいます笑)
でもなんかこの気持ちわからなくもないんです。
ここまでのキツさはわかりませんが、普通のフルマラソンも同じだと思うんです。
誰でもフルマラソンを完走するのはキツいし、大変なんです。走ってる途中は楽しさや気持ちよさなんてないかもしれません。
でも何故か虜になってしまうんです!
完走した達成感も走り切った人にしか味わえない特別な感情です。
でもこれは過酷さ、キツさの恐怖を乗り越えて走ってみた人にしかわからないもんです。
なので僕は岩本さんのこの言葉が少し共感できるし、僕もまたあんなにキツかった24時間マラソンにチャレンジしてみたいな、なんて考えてるところです笑
来月号も楽しみです!!
【本日のランニング記録】
今日は新しいコース走ったからアチーブメントついた!笑
今日の点を見てくれてありがとうございます^ ^
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