今日も全力で点を打つSHISHIです🦁!
一昨日、このブログをブランディングしていくよ!って宣言しました↓
これからは自分に価値をつけ、自分軸で有益な情報をたくさん発信していきたいな、なんて思ってます。
でも、そもそも自分自身をまだ完璧に理解していないのではないか、と思ったので今回この本を読んで自分自身を理解し、その強みはなんなのか学びました!
古野俊幸 (著) 宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたの知らないあなたの強み
この本のメインであるFFS理論は、ソニー、本田技術研究所、リクルートグループ、LINEなど800社で導入されているものになります。
まだ学生の僕は知らないことだらけでしたので、ちょっとお先に新入社員研修を受けた気でいる笑
読書記録
FFS理論で自分の強みを知る
FFS(Five Factors & Stress)理論とは、「ストレスと性格」の研究において開発されたものです。人が恣意的、無意識的に考え、行動するパターンを5因子で計量し、ストレス値においてポジティブな反応か、ネガティブな反応か分析します。その結果、その人が保有している潜在的な強みが客観的に分かります。
簡単にいうと、5つの因子のどのタイプを強く持つのかを自己分析し、その強みを活かし、弱い部分を工夫して補完しようとするもの。
5つの因子というのは↓
「凝縮性」「受容性」「弁別性」「拡散性」「保全性」
これらの構成の組み合わせが、その人が持つポテンシャルになります!
それぞれのタイプのどれかに分類されるのではなく、どの順番でそれぞれのタイプの因子を多くもつかが個性として理解されます。
もし機会があれば、自分がどの因子を多くもつのか診断してみてください!(この本から診断できました)
僕は圧倒的に「受容性」
そして、「保全性」「拡散性」も持っているといった感じでした。
成功している人たちには共通点があるようです。
「自分の特性を理解し、強みを活かし、弱みは仲間と補完している」
ということです。
意外と自分自身を知らない人が多い?
なんとなく、自分は行動に移せないんだよなぁ、とか、 こだわりが強いんだよなぁ、とか自分自身の性格を皆さん知っていると思います。
しかし、本当に自分の性格を的確に理解できていますか?
弱みばかり気にしすぎて、自分の強みとなる性格がよくわからなくなってる人もいるのではないでしょうか。
僕はそうでした笑
自分が悩んでいたマイナスな性格は補えるし、それが逆に強みとして活かせる場があること。
実は気づかなかったタイプの因子をもち、それを知れたからこそ人生の見方が変わってきたこと。
自分を知れば知るほどより良い選択ができるようになれそうで活き活きしてきます!
日本人の半数以上が「受容性」「保全性」
日本人が持つ上位2つの因子は 「受容性」「保全性」で日本人の55%にもなるそうです。
つまりこのブログを見てくださる方の二人に一人がこのタイプです。
実際に僕も「受容性」「保全性」「拡散性」タイプです。
日本の組織に所属しているのであれば、この「受容性」「保全性」の強みや、ストレッサーを知っておくとチームマネジメントや、対人関係にも活かせます!
僕も将来社会に出たら、
- リスクをとらない「保全・上司」には情動を揺さぶることで懐に入り込む
- 「受容・僕」が、リーダーになったら、勇気をだして自分とは異なる個性のメンバーを受け入れてその強みを活かし強いチームをつくる
そんなことを想像してみました!
僕の強みを活かすには
僕のタイプが「受容性」「保全性」「拡散性」でその強みも知れたのであとはそれを活かすだけ!
「受容性」の強みは、人の希望を叶えてあげることに最大の喜びを感じること
→自分の夢に誰かの夢も一緒にいれちゃう!
「保全性」の強みは、きちんと計画通りに進めて、精度は高い
→コツコツ努力を積み重ねて、継続力を武器にする!
「拡散性」の強みは、未知の領域に本能的に惹かれる
→好きなこと、興味あることに果敢に挑戦してみる!
皆さんも自分を知り、その強みを活かした人生を送ってみてください!
ランニング日誌
【本日のランニング記録】
今日はモラージュ柏スポーツパークというところで走ってきました!
人が誰もいなかったので200mのインターバル走やっちゃいました笑
〈メニュー〉
200m×10(100m)
〈記録〉
〈反省・感想〉
1周300mのランニングレーンだったのですが、カーブがキツすぎてスピード練には向いてない笑
そりゃジョギングコース用なので当たり前、笑
まぁ買い物ついでにいい刺激入れられたのでOK!
今日の点を見てくれてありがとうございます^ ^
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