今日も全力で点を打つSHISHIです🦁!
今現在物凄い勢いでコロナの感染者数が増えていき、これからの生活がまた少し心配になってきました…
そろそろ首都圏に緊急事態宣伝も発令されるみたいです。
この前は、医療現場の人手不足で、厚生労働省が看護系大学に対し教員や大学院生を現場に派遣するよう要請したようです↓
今日はその看護系大学院生の派遣要請について、医療系大学院生の僕が思うことを共有します。
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『看護系大学院生の派遣を要請』について医療系大学院生の僕が思うこと。
先日、「新型コロナウイルスの感染拡大で、医療現場での人手が不足していることから、厚生労働省は看護系大学に対し教員や大学院生を現場に派遣するよう要請した」というニュースが流れてきました。
僕は今現在、医療系の大学院に所属しています。そして、"臨床検査技師"という資格も持っています。
臨床検査技師とは、主に患者の血液や尿、便、脳波などを検査する医療技術者のことで、検査関連の医療行為を行うことができる資格を持っていることになります。
そんな医療資格を持ちながら医療系大学院に所属する僕が、このニュースについて思うことを書いていこうと思います。
まず結論から言うと、僕は是非力になりたい!と思っています。
おそらく僕だけではなく、他の医療資格を持つ(持たない人でも)力になりたいと思っている学生はたくさんいると思います!
周りの人たちは勝手に
「学生派遣はかわいそう…」「もはや学徒動員じゃん」「現場経験がなかったり現場から遠ざかってたら即戦力とはならないだろうに」
ということを言っているみたいです。
しかし、学生本人達は少しでも力になれるのであれば、貢献したいと思っている人たちがたくさんいます!
僕もその一人です。
実際に僕は、大学院の研究でPCR測定を数十回、もしかしたらそれ以上行っているかもしれません。
なのでPCRの検査手技には自信があります!
他にも採血なども学生ではありますが、バイトなどでどんどんと上達しています。
もしかしたら、PCR検査は臨床で最近使われるようになってから覚え始めた医療従事者よりは、早く正確にできるのではないでしょうか。
そんな学生が実はたくさん眠っています。外出自粛で、何もできずにただ見守る状態になっています。
そして、生活費も稼げずに苦しい思いもしている人たちがたくさんいます!
何か僕たち医療大学院生が力になれるのであれば、呼んでください!
少しでも戦力になれる、そしてなりたいと望んでいます!
最後に、臨床現場で一人でも多くの患者さんを救うために、命がけで医療に従事する皆様に感謝と敬意を表し、僕自身も少しでもサポートができるように試行錯誤していこうと思います!
ランニング日誌
【前日のランニング記録】
昨日も5kラン!
最近また寒くなってきました…
それでも雨が降らないだけまだマシか^ ^
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