今日も全力で点を打つSHISHIです🦁!
最近は、1月2日、3日に開催された箱根駅伝の余韻に浸ってます。
録画を何度も見返しているところです笑
箱根駅伝当日には簡単に率直な感想も書きました!
今日は箱根駅伝が終わって数日がたった今、箱根駅伝で僕が学んだ人生においても大切だと思ったことを共有します!
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今年の箱根駅伝で学んだ二つの大切なこと。
今年の箱根駅伝も、たくさん心を動かされ、人生ににおいて大切なことをたくさん学びました!
その中でも特に二つの大切なことを二日間の箱根駅伝の学生ランナーの奮闘から感じました!
- 大成功を目指すのではなく、失敗をしないことの大切さ。
- 最後まで諦めないことの大切さ。
この二つは、これからの人生においてもすごく大切なこと!
大成功を目指すのではなく、失敗をしないことの大切さ。
今年の箱根駅伝は、どこの大学が優勝してもおかしくありませんでした。
それくらいどこの大学も強い選手たちが揃っていたし、エントリー選手の力の差も大きく変わることはありませんでした。
そうなると、強いチーム、優勝するチームは他とどう違うのか。
僕は今年の箱根駅伝は、失敗してしまったら大きく優勝から離れてしまう、失敗してはならない戦いだと感じました。
10区間全ての選手が、それ以上の力を発揮するのではなく、しっかり自分の持つ力を出し切るだけでいいのです。
でもそれがものすごく難しいんだな、ということを今回学びました!
優勝まであと一歩であった創価大学は、ほとんど失敗せずにしっかり選手皆が走れたことで優勝目前まで来ることができました。
しかし、最後のアンカー区間でアクシデント…
たった一つのミスだけで優勝から離れてしまいました。
そしてもう一つ、失敗をほとんどせず自分の力を十分に発揮した大学が駒沢大学。
その駒沢大学が見事優勝したのです!!!
今年の箱根駅伝で大成功を目指すのではなく、失敗をしないことの大切さを学べました!
僕は日頃、パフォーマンスをあげることばかり考えていましたが、パフォーマンスを下げないような工夫もしていこうと思います!
最後まで諦めないことの大切さ。
もう一つ大きな収穫は、最後まで諦めないことの大切さです。
今年は往路の時点で、創価大学が大きく抜きに出てしまい、逆転することは難しいと観戦しているほとんどの人が思っていました。
そしてゴールに近づくにつれてそれが確信に変わっていき、アンカーにタスキが渡った時点ではもう優勝は創価大学で決まりかな、と誰もが思ったはずです。
しかしそんな中でも諦めなかったのが、選手達!
その中でも駒沢大学のランナーは諦めていませんでした。
しっかり前を目指して皆んなで走り襷をつなげ続けたのです!
その結果、見事まさかの駒沢大学逆転優勝!!!
僕はここから最後まで諦めないことの大切さを学べました!
最後まで周りに左右されず諦めなければ結果がついてくる、ということを信じてこれからもコツコツ諦めずに夢や目標に向かって頑張っていこうと思います!
ランニング日誌
【前日のランニング記録】
久しぶりの5kラン!
お正月からだんだん走行距離が減ってきてる…笑
今日の点を見てくれてありがとうございます^ ^
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