最近地震多くないですか？、SHISHIです🦁！
【読書記録】
今更ですが、
2020年6月22日に発売の『月刊ランナーズ2020年8月号』の感想を共有！
週末ひとりTATTAマラソン！
皆さん、TATTAイベントって知っていますか？
コロナの影響で続々とマラソン大会が中止になる中、5月末からTATTAイベントが本格始動！
そのイベントとは「週末ひとりTATTAマラソン」
このイベントは、スマホアプリ「TATTA」でタイムと距離を計測することが唯一のルール
ひとりマラソンの『都道府県別』『1歳刻み』ランキングの発表もあったみたい。
（参加したかった！！！）
なんと全国で４８６９人も参加したらしい！（ハーフ：３５７３人 フル：１２９６人）
たくさんのランナーたちの元気な様子が紹介されていました^ ^
自作のゼッケンやゴールテープと一緒に、そして自己ベストを出した喜びや完走の達成感をさまざまな形で表現されていいて、元気を分け与えていただきました！
マラソンで企業を強くする！
「ランニングは仕事の一部です」
これは日産自動車健康保険組合・専業産業医の小宮先生の言葉です。
仕事で長期的に活躍されている方の共通点は、なんらかの運動を必ずしている
そこで小宮先生は新入社員に向けての研修で、
「仕事ができ、どこでも通用する人間になりたければ、走ることが必要不可欠」
と話しているみたい。
なぜ走ることが必要不可欠なのか？
その科学的根拠まで紹介されていて、さすがお医者さんだなぁ、と思いながら納得感がありました。
つまり、ランニングは仕事の一部！
しかし、多忙な社会人にとって運動は後回しにされがちです…
そこで重要なことは、走る時間を敢えて作らない
先生はフルマラソンも走られていますが、その練習は通勤ランと移動の時に走るだけ。
あと、
自分の会社の屋上にジョギング専用コースを作っちゃったみたい笑
すごく走りたくなるような屋上ジョギングコースデザインなので、どんなのかみてみたい人は是非手にとってみてください笑
今こそ始めたい 通勤ランはおトクがいっぱい！
上の話に繋がるのですが、
ランニングは仕事の効率を上げるためには不可欠な存在であることは間違いなさそう。
でもやっぱりランニングの時間を作るなら、仕事したり、家でゴロゴロしたり、他の趣味に時間を使いたいですよね。
そこで「通勤ラン」をおすすめ！
TeamR2の近藤瞳さんの通勤ラン実践者の体験を見ると
- 一日気分爽快
- 仕事捗る
- 新しい美味しいお店を開拓
- 季節の移り変わりを体感
- コース上の顔見知りが増える
といった変化があったそう。
通勤ランのポイントもいくつか紹介してくれて、
やっぱり、食料品や着替えを会社に置いておける環境があることが一つ大事なポイントだなと思いました。
また、８人の通勤ランの実践者による様々な効果が紹介されていて、これを読んで僕も社会人になったら通勤ランしてみよ！って楽しみな気持ちになりました！
※おまけ
「イタリアからの熱血ランニング便り」という新連載に、
自宅の一往復8.8mバルコニーを1万1370往復して18時間20分かけて120km走破した凄すぎるランナーの紹介がされてました笑
世界にはまだまだ走りを極めるランナーがたくさんいるんだなと感じました笑
【本日のランニング記録】
今日は4:00/kmぐらいで少しずつ上げてくイメージで走ってきました！🏃♂️
今日の点を見てくれてありがとうございます^ ^
「いま、ここ」の点を集めた先に見えるのは
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